会計士合格者減

「会計士合格者11%減 会計インフラ整備進まず」(日経新聞121113朝刊)とのことです。

弁護士業界のみならず、会計士業界でも同様の事態が発生しているようですね。
会計士の場合、実務経験がないと資格を取得できないという点が弁護士に比して更に辛いところですね。
弁護士の場合、修習を出れば取り敢えず資格は取得できますからね。

この記事にも書かれていますが、当初想定された会計士5万人構想は頓挫しつつあるようです。
その意味でも弁護士業界と似た事態になっています。
(十分な議論がなされたかどうかは不明ですが)ニーズがあるので増やそうということなって、結局現実がついてこなくてやはり人数を減らすという方向転換ということになりますでしょうか。

交流会において会計士の先生方に話を伺っていると、会計士は基本的に監査をするのが基本的業務内容であり、それほど仕事内容という意味でバラエティには富んでいないという意見が多いです。しかし、あれほど難しい試験を突破しているわけで、もっと会計士が活躍する場が沢山あっていいように思いますし、ないのであれば創出されるべきように思います。

村上